適切な時期に適切な場所で適切な練習内容を。
大会が迫ってくると、そのマッチングをしっかりとイメージしながら来たるべき日に向かって仕上げていかなければならない。
どのタイミングで外部の施設を借りればよいのか。また一条体育館で練習できるタイミングはあるのか。ちょっとしたすき間がはたして見つかるのか。
毎年毎年、この時期は顧問として頭を悩ませることになります。他校のダンス部にとってもおそらく大会前の練習場所は悩みの種なのではないかと推察できます。どうしてはんねんやろか。
大会のステージの大きさで、そのスペースで練習できることなど普段はない。おそらく多くのダンス部が同じ状況であろうと思われる。我々だけが厄介で不利な状況に置かれているのではないと思う。
それでも、ただ茫然とやり過ごして大会に臨むわけにはいかない。なんとか場所を確保せねば。
そのようなわけでどのタイミングで場所を確保しなければならないか、そのタイミングをはかりつつ、しかもまた体育施設などの場所が空いてることは期待薄という状況に置かれた中で、果敢に2か月3カ月前からさまざまな場所を物色し、申請し予約しておる次第です。
この作業はなかなか骨が折れるな。
今日も東へ、西へ奔走しました。加えてゴールドの生地をもとめて再度真美ケ丘へ。このようにして日本国に在住する、ひとりの男のいちにちが今日も過ぎてゆくわけであります。
流浪の民として、踊ってもらおうじゃないか。
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